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梅雨の時期、何を食べていますか?

 



 梅雨入りが3週間も早くて、五月晴れの日が少なくて憂鬱ですね。

コロナ報道に煽られて不安な気持ちで日々過ごしていると、食欲が落ちたり睡眠が浅かったりして体調を崩しがちです。店のショーケースには夏野菜が並び暑い時期に食べる食材で溢れています。雨が続くと朝夕の気温は低くて一枚を重ね着するほどですね。

 

 最近今日の食事の献立に頭を悩ますことが多いのですが、気温の不安定が一つの要因になっているようにも思います。気温が高い日には体が冷やすモノを欲しがりますし、気温が低いと温める食材を求めます。四月には筍が活躍しました。味噌汁に煮物に天ぷらに炊き込みご飯。その後は緑鮮やかに豆ご飯が美味しく食卓にのりました。最近、良く作るのが豆腐の白和え、こんにゃく、人参、ひじき、さやエンドウが彩りよく和えられてとても美味しいのです。


 六月になれば恒例の梅干し作りをします。大量に作って一年間の家族の健康に役立てています。ぬか漬けは四月から再開しました。美味しくて元気なぬか床は朝夕に手を入れることで、乳酸菌の宝庫となりますし、お腹を温めて腸管免疫が高まります。夏野菜の特徴は陰性のものが多くて、体熱を逃がす作用があります。茄子は極陰性ですから、味噌や醤油の力を足して中庸に持って行きましょう。挟み揚げや味噌炒めは茄子を美味しくそして冷やさずに食べる工夫です。食欲が落ちているときには、酢を使って味を引き締めましょう。もうすぐ採れ始めるかぼちゃは夏野菜の中でも唯一の陽性野菜です。コロッケにしてもよし、そぼろ煮の美味しさ、味噌汁に天ぷらに何にでも合いますよ。

 

 コロナウイルスは緑茶に弱いと言われますが、私は幼い頃から渋い緑茶が好きでしたから、きっとコロナウイルスに打ち勝っているのかも知れないですね。それと和食を食べる習慣、樹木の香りを深呼吸することは肺炎を防ぐ力が大きいのだとか。太陽の紫外線も適度に浴び、執拗に消毒したり殺菌をするとウイルスにつけ込まれる隙を与えているのですって。季節はその時々の恵みを与えてくれます。感謝して「ごちそうさま」と手を合わせる心の健康も忘れないで。

今夜は夏野菜の天ぷらをしましょうか。

















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