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ワクチン狂騒曲

 オリンピックが異常な形の中で開催された。2020年開催予定から一年の延期、始まりから最後までトラブル続きの東京五輪、コロナ禍が収まらない中、国民の多数は開催に懐疑的であったという。オリンピックまでに収束させたい思惑はワクチンの接種に流れた。

雪崩を打つ勢いでワクチンに群がる人々を尻目に、私はクールにこの不可解な現象を傍観している。


 ワクチンについてはとても苦い思い出があって、娘が一歳のころ、麻疹の予防ワクチンを受けて直ぐ、異形麻疹になったのだ。高熱が続き未熟な親であった私は狼狽えた。主治医は麻疹ではないと言い張った。「予防接種をしているのに麻疹になるはずがない」と。体中を発疹が埋め尽くしぐったりしている赤ちゃんを、大津の病院に運んだとき、一目見た医師は言った。「麻疹と違うと誰が言ってるんや」娘は小さい体でよく頑張ってくれたお陰で十日間の入院で、命を拾った。その後、すべてのワクチンを受けることなく現在に至っている。


 コロナワクチンを接種する人が増えても、コロナウイルスは増える一方である。

ワクチンのもたらす様々な作用に苦しむ人々も多い。亡くなっている人も尋常ではない。

ワクチン接種を否定する医師も多いと聞く。意図しない免疫反応を引き起こす可能性もあると言う。未知のワクチンに対して、それぞれが情報を噛み砕き、受けるのか、受けないのかを自分の頭で整理して行動することをしてみたい。


 マスコミが垂れ流す、ワクチン接種が魔法の力をくれるかのような情報に流されずに、長い目で未来を見据えて行きたいもの。

一年後、二年後この人間社会の有り様を見たいと思っている。
























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